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経鼻内視鏡検査(鼻からの胃の検査)について

(特長)1.吐き気がほとんど無いので苦しくなく鎮静剤の注射
をする必要はありません。

    2.検査中に質問をしたりピロリ菌検査や処置などに対する
同意,確認が容易です。

    3.血圧の上昇や呼吸の抑制に対する影響が少なく 
      体にやさしい検査です。
    
    
4.検査後すぐに日常の生活に戻れます(終了後30分前後で
      食事が可能です)。
    
    
5.直径5mmと極細ですが口からの内視鏡検査に近い良好な
      画像が得られます。

   万一鼻の違和感が強い場合や鼻の中が狭い場合は口からの挿入に
     変更できます。

 以上から胃がん検診や定期健康診断により適した検査であると
   考えられます。

 

(口からの胃の検査が適当であると考えられる場合)

 経口内視鏡(口からの胃の検査)も直径9mm(小指の幅程度)と比較的
細いので咽頭反射が強くない方や何度か経験された方は楽に検査を
受けることができます。

1.    現在、鼻の治療 をされている方。

2.    鼻出血を起しやすい方。

3.    慢性の肝臓疾患があり出血傾向の強い方。

4.    胃の良性腫瘍などの経過観察をされている方。

5.   
より微細な病変を拡大して調べたい方。

6.    明らかに吐血などの症状がある場合。

   以上の方は 口からの検査の方が よりふさわしいものと考えます。

○内視鏡検査の予約について

検査希望日の2〜3日前までに経口(口から)または経鼻(鼻から)の
どちらかを選ばれて 
電話(
0924112358)までご連絡ください。

症状が強く早めの検査を希望される場合は当日 食事をせずに 
直接お出でください。

なお、ご不明な点がありましたら電話で もしくは スタッフまでお問合わせください